皆様こんばんわ(^^)

最近ではご高齢者のご家族から、巻き爪によるご相談を多くいただいております。

特にご高齢者は巻き爪以外にも足のトラブルを抱えているケースも多いです。

例えば外反母趾などの足の不調が原因で巻き爪を発症しているケースもあります。

または、巻き爪が原因で外反母趾などの足の不調もあります。

足の不調⇔爪の不調に繋がります!

巻き爪とは?

巻き爪とは爪の端が内側に巻き込んだ状態になることで、多くは足に起こります。

巻き爪のある部分に痛みが起こるだけでなく、姿勢や歩き方が悪くなるため、ひざや腰の痛みの原因となり、特に高齢者の場合には転倒につながる危険もあります。

巻き爪の原因

巻き爪は主に「間違った爪切り」「爪への過剰な力」「指に力がかからない状態が長く続くこと」などが原因で起こります。

「間違った爪切り」で多いのは深爪です。
深爪をしていると、足の指に力が加わった際に、爪の先の皮膚が力を受けて盛り上がります。
その結果、爪はまっすぐに伸びることができずに、厚みが増したり、両端が巻いたりしてくるのです。

また、爪の両端をわずかでも切り残してしまった場合には、その爪がとげのように皮膚に突き刺さり、痛みや炎症を引き起こす「陥入爪(そう)」の原因になることもなります。
その痛みを何とかするため深爪を繰り返すと、症状は悪化してしまうので注意が必要です。

「指への過剰な力」がかかるのは、「外反母趾(し)がある場合」「足の形に合わない靴を履いている場合」などです。
歩行時、地面からの力が親指に加わるだけでなく、人差し指によって上からも押されるなど、足の指に過剰な力が加わるため、親指の爪がまっすぐ伸びることができず、巻き爪になります。
一方、膝が内側に入って歩く癖がある人も、親指に横から過剰な力が加わるため、これも巻き爪につながってしまうのです。

身体のトラブルは根本的な原因を追求してあげることが改善への一番の近道です!

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