皆様、こんにちは(^^)

梅雨時期になりました。

家のフローリングがベタベタする時期で、ベタベタが苦手な私は除湿に追われています。この頃です(^^)笑

さて、本日はよく耳にする

「巻き爪治療は何科へ行けばいいのですか？」

の声にお答えします。

 

答えは

「巻き爪を病院で診てもらうのには主に皮膚科や形成外科です。」

 

特に皮膚科では手術もしますが、我々、フットケアセラピストと同様に巻き爪矯正を導入している院も多くあります。

 

形成外科では手術をすすめているケースをよく見受けられます。

 

ここで声を大にして、お伝えしたいのが
手術するには早すぎる！！
そういったケースも数多く見ました！

 

実際、病院で巻き爪の手術歴ある方から、私の方へお問い合わせがあり施術させていただいてます。

なので、手術しても再発することもあると念頭に置いておくことが必要です。

 

そして、巻き爪手術の既往歴のある爪は拝見してすぐに分かります。

特徴としては、

手術した爪だけ変形して生える

あるいは

手術した爪だけ他の爪と比べて薄い

などがあります。

後遺症や再発は0ではありません。

 

何度もお伝えしたいのが、巻き爪ケアは手術をしなくても改善できるケースがほとんどですよ！！！(^^)

 

けれども現実は巻き爪の施術はまだまだ認知されていません。

 

だからこそ気軽に受けられる施術だということをこれからももっと世の中に広めていきたいです！

 

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